映画

はるかはるか遠い昔のエピソード4から，リアルタイムで映画館で観てきたスターウォーズシリーズ。

東映マンガ祭りぐらいしか映画を見たことがなかった私が、「映画ってすごい」って衝撃を受けたのがエピソード4でした。

いろいろな評価があるでしょうがエピソード4が傑作であることは間違いありません。

あれから40年近く経ち、まさかエピソード4の前日談が制作されるとは！

なかなかファン心理を、くすぐってくれます。

まぁ、観た私の感想は

「面白い」「でもネットで言うとこの過去最高ってほどじゃあないかな」

ってところでしょうか。

サーガとしてのスターウォーズではなく、エピソード４の勧善懲悪的＆西部劇的ノリが大好きなので、ローグワンにはそれを大いに期待しておりましたが、ちょっとガチャガチャしてたかなって感じです。

もっともっとスペースオペラ的ストーリーを楽しみたかった〜。それでもエピソード１～３に比べたらワクワクして見ることができました。

昨日から「私だったらこうする」と言うローグ・ワンの別シナリオを考えてる私。

超ロングラン公開になっているアニメ映画「君の名は。」を遅ればせながら観てまいりました。

男女入れ替りとタイムループという、割と王道なネタをうまいこと組み合わせてお話作ってあるなぁと感心しました。

途中一番のネタバレシーンには、さすがに『ぞくっ』とさせられました。こういうシーンがひとつでもあれば映画としては成功なんじゃないんでしょうか。

そして，ネットとかで聖地巡礼など話題になっていますが、確かに岐阜に行ってみたい気にもさせられました〜。

それでも、もう一回観たいって気にさせられるほどではなかったかな。（シンゴジラは結構ハマって、もう一度観たいって思ったんですよ）

きっとそれは私がそんだけ歳取っちゃって、この映画の中の青春要素に入れ込めなかったことなのかも知れません。それはそれでちょっと悲しかったりします〜。

ちなみにこの映画の中の事件が起きる日は10月4日。自分の誕生日

前の記事に書いてあるのですが，5月31日が期限のTOHOシネマズの映画の券がありまして，先週は「パイレーツ・オブ・カリビアン４」を見に行ってきました。
今週は，表題の通り「手塚治虫の"ブッダ"」を見に行ってきました。

公式ホームページはこちら
http://wwws.warnerbros.co.jp/buddha/

アニメは好きなのですが，
「ヤマト・９９９・ガンダム・マクロス」
といったあたりでアニメにはまった世代なので，決して手塚治虫ファンという訳ではありません。

ただ，ここのところ「聖（セイント）☆おにいさん」
（Wikipediaのページはこちら）
というギャグ漫画に激しくはまっていて，そこに登場するブッダの過去を知るという意味で映画を見に行ってきました。

映画は，ブッダというタイトルなのに誰が主人公なのかよく分からない感じで，しかもとっても中途半端に終わります。
３部作にするそうですが，１作目がこれだと続きをみたいと思う人がどれだけいることか。
ただ，協賛に日本の著名な寺院の名前が連なっていたので，仏門の力で制作されるのでしょうか。

ちなみに吉永小百合さんが声優をしております。

お財布を整理していたら，中から映画の券が３枚でてきました。
「TOHOシネマズの映画の券」です。
半年ほど前に6枚綴り６０００円で購入したものです。
有効期限は・・・「２０１１年５月３１日」となっています。
ガーン！

すっかり忘れていました。
今日から月末までに３本映画を見ないといけません（笑）

・・ということで今日は「パイレーツ・オブ・カリビアン４」を見てきましたよ。

公式ページはこちらのURL
http://www.disney.co.jp/pirates/

映画の内容はさておき，この映画も３Dだったのですが，ちょっとの間にシステムが変わっていて，見終わった３Dメガネをそのまま持ち帰れるようになっていました（次回３D作品を見る時に持参すると１００円引きだって）。

誰と見に行ったかって？
ええ，もちろん独りですとも。
あと，映画の券が２枚あります。

「きかんしゃトーマス」を誰か一緒に見に行かない？(笑）

お正月の間，「寝る→食う→また寝る→食う」といういつもながらの驚異の悪循環生活を続けてしまったので，せめて「寝る→食う→なんかする」という生活にしなければと思い，それほどみたい映画でもありませんでしたが「トロン　LEGACY」という映画を見にいってきました。 「トロン　 LEGACY」公式ページはこちら

1982 年に製作された史上初のCG映画「トロン」の続編ということでしたが，もとの映画自体ヒットしなかったのですから，これだけ見ても大丈夫な筋立てです。ストーリーはまあちょっと無理がある感じだったし，マトリックスの二番煎じ的なところもあり，「うーん・・・」でしたが，映像はなかなかスタイリッシュで斬新でした。特に投げた棒から光のバイクが登場し，それに跳び乗るところとかは，なかなか「かっちょええ～」感じでしたよ。

さて，この映画はまたまた３D映画でしたが，だんだんと３Dってどうよって気持ちになってきました。３D映画って，あの変なメガネをかけるせいか細かなところや早い動きとかが見えにくくなるような気がします。思ったほどは飛び出してこないし。

・・・え？それはおまえが老眼になってきただけだって？・・・そうかもしれない・・・

話はともかく，この映画の音楽はなかなかサイケで気に入りました。パンフをみたら音楽はなんとDAFT　PUNK（ダフトパンク）が担当していました。納得です。

いつもいつも旬が過ぎた頃に見に行っている映画ですが，今回は旬なうちに見に行ってきました。
巷で評判の３D映画「アバター」

アバター公式サイトはこちら

コマーシャルで見てる分には「できの悪いCG映画」ぐらいにしか思っていませんでしたが，「驚異の３D体験」などといううたい文句に見事に踊らされてしまいました。

結果，感想！
「なかなかすごい，でも思ったより出てこない」

映画パンフレットにも描いてありますが，やっぱりスクリーンの端が３Dのジャマになり，画像が端にかかると立体でなくなってしまいます。
ぜひこれから見に行く人がいたら，席は前よりで視界いっぱいにスクリーンが見えるような位置がよいと思います。

え？
内容はって？
まあ，よくも悪くもタイタニックの監督作品でございますよ～

なんとなくファイナルファンタジーの世界と似ている気もしました