スヌーピーが自分のことを「一人っ子犬だ」という。(スヌーピーの兄弟姉妹）

このころにはスヌーピーには兄弟がいる設定はなかったようです。サリーが生まれて有頂天のチャーリーブラウンがスヌーピーに言います。「ねぇスヌーピー...妹がいるっていうのは悪くないよ...これからはひとりぼっちだなんて感じないと思うよ...」（チャーリーブラウン）「そうだといいけど、でもぼくにはわかんないや...兄弟も姉妹もいないんだもの」「ぼくはひとりっ子犬だったんだ！」（スヌーピー）　

しかし，６年後の６５年５月１１日のストリップで，スヌーピーは「一族再会（family reunion）」に出かけます。このとき初めてスヌーピーの兄弟の存在が明らかになりました。