「図書館や本屋に入ると尿意を催すよね～」
という話題を振ると，結構大勢の人が
「あるある！」
と同意をしてくれます。これはテレビとかでも取り上げられたこともあって，割と市民権を得た話題です。テレビで科学的にその理由を突き止めるのをみましたが，なんでも「本のインクのにおい」が尿意を誘うのとか。ほんとですかね？

ともかく，私は高校生の頃今よりもひどい便秘症で，本屋に行くと便秘にも関わらず必ずトイレに行きたくなっていました。ある時には激しい腹痛のすえ，そのまま貧血を起こしてぶっ倒れ救急車を呼ぶ騒ぎをおこしたこともあるんです。だから理由はともあれ「本屋で尿意（便意？）」は私にととっては明白なことなんですよ。・・・ちなみにぶっ倒れたときに握っていた本は「パタリロ」。

でも，今日話題にしたいのは，「本屋で尿意」でも「パタリロ」の話ではありません。

それは「シャワーで尿意」の話。

私がまだま高校生だったとある日，
「シャワーあびるとおしっこでちゃわない？」
という１０代らしいポップな話題を友達に振ったところ，
「本屋で尿意」と同様に友達からは「あるある！」という反応。
その当時の私の友達からは１００％賛同を得たので，私はこれは「本屋で尿意」ぐらい市民権を得た話題なのだと認識していたのです。

それ以来私は「結構みんなそうなんだ～」という妙な安心感と共に，シャワーと共にちびりつづけていたのでござます。

ところがあれから数年。

先日，私はついつい同じ話題を職場でしてしまったのです。

「・・・・なにそれ？」

周囲の冷たい目。
だれも賛同してくれないどころか，おしっこ垂れ流しの変態扱いよ。
どういうこと？
高校時代の私の友達もみんなおしっこ垂れ流し族だったってわけ？

ふん！
夏の社員旅行の温泉宿の大風呂でだって，あんたたちのとなりで談笑しながら垂れ流してやったんんだから！
ざまあみやがれ～へへへへへ。

お誕生日を迎え，新生うさぎらしいハイソな話題にしてみましたよ（笑）。いかが？
お誕生日には横浜までごちそうを食べに行こうと計画していたのですが，都合でお流れになってしまいがっくりでした。
お誕生日のプレゼントはまだまだ受付中でございます。