去年の9月にひさしぶりに海外旅行をしたので，その時に久しぶりに新しいデジカメを買ったのです。でも，それきりあまりデジカメを活用することはなく，パソコン横に放置され，たまにブログ記事を作る時にヘンテコなものを撮影するのに使うぐらいでした。
一つ前の記事にアップしてあるように，先日雪が降った時に，「こりゃ珍しい」と久しぶりにカメラを持って家の周りをパチパチと撮影しました。昼間だけでなく深夜真っ暗な中でも庭の写真を撮ってみました。

それが上の写真なのですが，オートで撮影したのになかなかの写り具合だと思いません？。

ちょっと明るく写りすぎているくらいです。

５年前に買った以前のデジカメでは真っ暗で何も写らないと思うので，ここ数年のデジカメの進歩はすごいものです。

レンズも大きくないのに，なんでこんなに暗闇でも撮れるか仕組みが気になって調べてみました。

私の持っているのは，ソニーのデジカメなのですが，シャッターを押すと一瞬に露出を変えて何枚か撮影して，それを内部で合成するんだそうです。へえー

さらに調べたら，他のデジカメでは「お肌のくすみを補正する機能」とか「顔認識をして，目をちょこっと大きくする機能」なんていうのもあるようです（プリクラなどでは，すでに導入されてますね）。

最近のデジカメの進歩はすごいですが，これ以上進化すると
「ハゲを補正する機能」とか「－５歳機能」とか，「背景自由自在機能」とか，

ホントのことを写さないようになっていくのかも

あなたの欲しいデジカメの新機能ってなんですか？（笑）