ニュースネタ

ホリデーシーズンです。
今日もamazonで通販でも楽しもうかと，ネット検索した途中で見付けたこんな記事

「Amazonの倉庫で働くときの知られざるルール10か条」
　　（元→http://gigazine.net/news/20111129_amazon-warehouses-crazy-rules/）

上記の10か条は違反をするごとに1点減点され、6点減点になると(6回違反をすると)
クビとなります。

ひえー
１～５までは何となく理解できるんだけど，
「６　病気にｊかかっちゃいけない」
なんてのはすごいですな。
先日届いたスヌーピーのカレンダーたちも，超元気なマッチョな人たちに箱詰めされたのだろうか。

「出勤だけでなく退勤の猶予も７分」というのも，なかなかです。
仕事終わったらとっとと帰れということでしょうか。

寒くなるにつれ，動作が遅くなる私には，amazonの倉庫での勤務はとても無理です。

テレビで見た・・・

「ほうれん草はこわくて食べれません」というインタビューに答えていた男の人の右手にはタバコがあった。

なんとなく違和感。

ネットで見た・・・

「ACジャパンのCM大量放送に"そんな時じゃないだろ"とバッシング」
バッシングしている人こそ，何してるんだという感じ～。

ちょっと違和感。

今日一日，ヒートテックのアンダーシャツを後ろ前に着ていた。

ものすごーく違和感。

この間，なんとなくテレビをつけたら，おばあちゃんが一生懸命ひらがなの練習をしているシーンが写ったんですよ。
なんの番組だろうと思って調べたら，NHKのドキュメンタリー番組でした。

「なまえをかいた　吉田一子」

簡単に言ってしまうと，
貧困や差別のため教育が受けられないまま、年を重ねてきた"文字の読み書きができなかったおばあちゃん"の日常を通して，文字を学ぶことの大切さや教育の原点を見つめる・・
といった内容でじた。
ご覧になったかたには分かると思うのですが，まあ真面目な番組で「同和」「教育」など様々なメッセージが込められていて，なかなか感動的な番組でございましたよ。

ただ，私が単純にびっくりしたことの１つは，このドキュメンタリーが平成の世の中の話だっていうことでした。
教育先進国と言われている日本ですが，まだまだ年配の方で，非識字者の方はたくさんいるんだなあとびっくりです。
そして，「識字教室」というものも開かれているなんてことも知りませんでした。
「文字を読んだり書いたりすることを当たり前」と思っていてはいけませんねえ～。

そして，びっくりしたことの２つめは，この番組でおばあちゃんが初めて書いたひらがなが紹介されたのですが，それが私がお仕事で関わっている障害を持った子たちの字にそっくりだったことです。
もちろん，そのおばあちゃんは障害があるわけがないのですが（それどころか頑張りやさんで感受性も豊かで，素敵なおばあちゃんでした），
６０数年間「文字を読み書き」の機会がないまま過ごしてきたことで，たぶん脳の中の識字に関する部分が使われてこなかったんだなぁと思いました。
使われてこなかったことで，文字の形を正しく捉えることができなくなり，結果として障害のある子のひらがなのようになってしまったのかなと想像しながら，番組を見ていました。
脳は使わないといけませんねえ～
私自身，歳とともにだんだんと頭をつかってないなあと感じることしかりでございます。

このあばあちゃんが書いた日記は絵本になっています。
「ひらがなにっき」

ひさしぶりのブログなのに，なんだか真面目な話題になってしまった。
わたしらしくないわ・・

プリンス仕様の限定iPod、価格は2100ドル 4月14日

16時36分配信ITmediaニュース

世界で950台限定のプリンス仕様iPodが発売される。価格は2100ドルだ。

プリンス仕様の限定モデル「Prince Opus iPod」は、2007年のロンドンのO2アリーナ公演のビデオ40分と、ライブアルバム「Indigo Nights」のサウンドトラック15曲が収録されている。

この限定iPodは、プリンスの限定写真集セット「Prince Opus: 21 Nights」に含まれている。O2アリーナ公演の記録をまとめた写真集、ベルベットで覆われたケース、限定版iPodなどが付いて2100ドル。950セットのみ販売予定で、現在予約を受付中。

さらにシリアルナンバー1エディションは、ケースにダイヤモンドを散りばめたロゴをあしらった特別仕様で、オークションで販売する。