パソコン

スマホから投稿してみる

weblog / 2016年4月14日 】

movable type6にバージョンアップしたついでにスマホにスマホからブログ管理できるようなアプリを入れてみました。

上手く投稿できるのかどうか、早速テスト投稿してみます。

つけたしだよ

どうやら上手く機能しているようですね。よかった、よかった。 さてさて、これこらスマホから何を投稿しましょうか(^ ^)

Movable Type5→6にバージョンアップ

weblog / 2016年4月11日 】

このブログはサーバー上にMovableType というブログ作成ソフトを入れまして作成しております。
このMovable Typeもバージョンアップをしていくわけですが,私が利用していたMovable Type5は実は昨年9月にはサービス終了をしてしまいまして,安全性のためにもMovable Type6へバージョンアップしなくてはいけなかったんです。
以前もMT4→MT5へバージョンアップしたことがあるので,簡単!簡単!と思って作業をすすめました。
ところが何度やっても,再構築エラー・・・
二月ぐらいあれこれやっても上手くいかないので,ついに諦めてMT5のまま,この4月まで運用してまいりました。
ところが,最近は画像ファイルをアップするときの画面が急におかしくなるなどし始めまして,再びMT6へのバージョンアップを試みました。

結果・・・なんの支障もなくバージョンアップ終了。
昨年のあの毎日あれやこれや苦労していた昨年の二か月間はなんだったのだろう・・・
考えられる理由はひとつ。サーバーへファイルを転送するFFFTPというソフトを新しいものにしたこと。
こんなことで,上手くいくなら早いとこ新しいソフトを試してみればよかった。

見た目はなんの変化のないこのブログですが,この記事からmovable type 6によって作成されています。素敵でしょ(何が?)

Movable Type4→5にバージョンアップ

weblog / 2012年4月24日 】

一つ前の記事にも書きましたが,このブログを動かしているMovableType というサーバー上のソフトをMT5にバージョンアップしました。
バージョンアップの方法はweb検索をかけると,あちこちに載っているので,それを参考にしました。
手順としては以下の通りです。

1 MT-5.02-jaフォルダをサーバーにアップロードします。

2 以前のmtディレクトリ配下のmt-config.cgiをダウンロードします。3の書き足しをするためです。

3 mt-config.cgiにDefaultLanguage jaを追記。これをしないと英語画面になってしまうそうです。
他のサイトでは「SQLSetNames 0」を書き足せというものもありましたが,私の場合書き足したら,うまくいかなくなりました。

4 以前のmtディレクトリをバックアップをとっておきたいので「mt425」にリネームします。

5 MT-5.02-jaディレクトリをmtにリネームします。

6 ダウンロードし、編集したmt-config.cgiを新しいmtディレクトリ配下にアップロードします。

7 新しいmtディレクトリ配下のcgiを拡張子に持つファイルを全て属性を755に変更。

8 mt.cgiにブラウザでアクセスすると,バージョンアップ開始。

これで,めでたしめでたし!
と,思ったら,私がMTで動かしている4つのブログ全部が再構築エラーです。
がーん

これは困った。私なんぞにはシステム的なエラーはどこをどう直せばいいのかわかりません。
結局,時間をかけて,部分ごとに再構築をしてみて,エラー表示をわざと出させたり,
エラーっぽいところをがっさり削除してみて,エラーがでるかどうか確かめたりして,エラー部分を特定するしか手がありませんでした。

めんどくさかったぁ~

一つは
カーブテンプレートの設定で「Category-Yearly(カテゴリーー年別)」が設定されてなくて,エラーになっていたっぽい。
設定しなおしてみたんですが,エラーはでないものの再構築に2時間以上かかっているので,まだおかしい。

もう一つは
「MtIfCategory」タグで「type="primary"」と設定していたのですが,これがよくなかったよう。
削除していいものか分からないのですが,この記述を削除したらエラーが出なくなりました。

ほんとに,理屈で「ここがおかしい!」というのでは,手探りで故障箇所を見つけて,直し方もあってるのかどうか分からない方法でやったので,この後不具合が出ないといいなあ・・・と思っております。

MySQL4を5にバージョンアップ

パソコン / 2012年4月13日 】

私はさくらのレンタルサーバーでMavable Typeを利用して,ブログを作成しています。

Movale Typeはサーバー上にアップして,そこで働かせるプログラムなのですが,それがver4からver5にアップしたということで,私も流行に乗らなければ・・・!と,さっそく,パソコン音痴のくせにMovable Typeのバージョンアップに取り組んだのでした。

まず・・・というか,一番の大きな障壁は,Moable Typeを4→5にするためには,

「サーバー内にあるデータベースMySQLのバージョンもあげなければいけない」

ということでした。

しかし,このネットの発達した世の中です。検索すればいくらでも,「MySQLのバージョンアップの方法」なんて出てきます。「これを真似してやればちょろいちょろい!」と思ったのが,運の尽き。

結論からいうと,もう一歩のところで「データベースの全データを消失!」という恐ろしい作業になりました。後々のために手順と留意点を記事にしておこうと思います。

手順は,それほど難しくなく,以下の通り。

1 データベースのエクスポート

2 DBファイルの編集

3  DBファイルの圧縮

4 MySQL4のDBの削除

5 MySQL5のDBの作成

6 phpMyAdminの設定変更

7 DBファイルのインポート

8 wp-config.php / mt-config.cgiの編集

【データベースのエクスポート時に気をつけること】


データベースのエクスポートでの時に,
● 「構造(チェックが入っています)」欄の「DROP TABLEを追加」と「IF NOT EXISTSを追加」にチェックを入れる.

「ファイルに保存する」にチェックを入れ,圧縮は「なし」にする.→圧縮してもよいようですが,この後のインポートがうまくいかなかったとき,エクスポートしたファイルを分割する必要がでてくるので,圧縮しないほうがよいようです。

「データ」の「長いINSERT文を作成」にチェックいれます。作成するクリエの最長幅は「5000」ぐらいでよいようです。→後でインポートする際に,一つのinsert文の行数が多くなりすぎるのを防ぐためです。

「エクスポートしたファイル」のコピーをとるべし。この時にUTF-8で開く事を厳守!

それから,ワードパッドやメモ帳で開いてはいけません。私はこれをやっちまって,文字化けに見舞われました。Tarapadなどのエディタで開きましょう。

export1.jpg

【DBファイルの編集の時に気をつけること】

私がDBファイルの編集に関して参考にした記事では次のようになっていました。

データベース名がhogeとだとすると、エクスポートしたsqlファイルには先頭に「DB名hogeのデータベースを作成する」との内容の命令文が1行書かれています。しかし、さくらでDBを作成すると自動的のこのhogeのDBが作成されています。このsqlファイルをこのままインポートすると「DB名hogeのDBはもう既にあるよ!」とエラーが発生してインポートがストップしてしまいます。そこでこの命令文をコメントアウトしてやります。テキストエディタでsqlファイルを開きます。
上から20行目あたりにある

CREATE DATABASE `hoge`;

を以下のようにコメントアウトします。

-- CREATE DATABASE `hoge`;



●理由はわかりませんがこれは、次のようにさらにもう1行コメントアウトする必要がありました。

-- USE `hoge`;

【データベースの削除と,新しいデータベースの作成の時に気をつけること】

さくらインターネットでは,「データベースの削除」や「データベースの作成」はサポート外になり,個人責任になります。そして,データベースを削除してしまうともう後戻りができません。念には念を入れて,バックアップをとり,オリジナルのバックアップは手をつけずにそのままにしておくのが賢明です。
なお,新しい方はデータベースサーバ名も以前とは違うものが割り振られます.

【DBをインポートする前のMySQLの設定でやっておくこと】

●PHPMyAdminを開いて,「操作」タブを開きます。そして一番下にある「照合順序」を変更します。ここをエクスポートした時のDBの照合順序に合わせます。Movable Typeの場合、「utf8_generalci」でよいようです。

【バックアップファイルからインポートする時に気をつけること】

phpMyAdminでログインし,データベースに入ったら,一番上のタブにある「インポート」をクリックし「参照」ボタンをクリックして,ローカル上にあるsqlファイルを選択してインポートします.
問題がなければ,すんなりインポートされて「めでたしめでたし」になるはずでしたが,私はエラーエラーの連続で,ここで2週間ぐらいを費やしました。
原因のひとつは,私がSQLのことを何もしらないのに,バックアップのSQLファイルに手をつけ,やみくもに改行したり,変な圧縮をかけてみたり,分割してみたりするなどしてしまったことです。上にも書きましたが,オリジナルのバックアップを編集するのはやめましょう。コピーをとってそれをいじりましょう。

●phpMyAdminを使ったSQLファイルのインポートにはサイズの大きいSQLファイルはうまくインポートできないようです。その場合は「BigDump」というインポートツールを利用します。

→参考サイト「小粋空間」phpMyAdminでインポートできない大きなファイルを一気にインポートできる「BigDump」

実際は,このツールを使っても,私はインポートを失敗しました。
インポートに成功すると,MTの場合だと,39個のテーブルが存在すれば完了ということらしかったのですが,私の場合,13個のテーブルしかできていなくて,またまたエラーがでまくりでした。もうどうしていいのかわからないまま,1週間ぐらいがすぎてしまいました。

【インポートの最終手段】

最終的に私は,phpMyAdmin→新しいデータベース→SQLタブと進んで,
「データベース×××× 上でクエリを実行する」
というところに,バックアップしたSQLファイルから,テーブル一つずつ「CREATE TABEL」を一区切りにしながら,コピー&ペーストして実行していきました。
ありがたいことに,この方法ではエラーがでず,39個テーブルすべてが作成できました。

知っている人にはあたりまえの方法なのかもしれませんが,私がこれでテーブルが作成されると気がついたのは,ほんとに偶然でした。・・・・なんにしても1月以上かかった大仕事になってしまいました。

え?Movable Typeのバージョンアップはしたのかって?


まだですよ~。

パソコン祭り

パソコン / 2012年3月27日 】

変なニコニコ動画やらyoutubeを見過ぎたせいか、
パソコンが腐って、ぶち壊れてしまいました。

修理するという手もありましたが、
そろそろwindows7のパソコンにしてもいいかな・・と思っていたところだったので
思い切って買い換えることにしました。
メーカーはサポートセンターが中国だかインドにある同じ海外メーカー「DELL」。
「DELL」のパソコンはスペックの割にお安いのが魅力なのですが、
何しろ海外の人件費の安い某所で組み立てられて、日本に船便で送られてくるので手元に届くまで時間がかかるのです。
注文したのは3/12。
それから、待って待って14日。
3月26日に、やっとパソコンが我が家に届きました。

きゃっほーっ~、うれしい~

ということで早速、新しいパソコンをいじり倒してみました。

電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る→電源入れる→電源切る

「ザ・パソコン祭り」
無限の電源入り切り祭り!

何のソフトも入っていなし、うまくネットにつなげない。
電源を入れたり切ったりするしか、いじりようがないのでした。

ネットに繋がるまで、2日もかかってしまいました。

今は
「無限のネットサーフィン」祭開催中です。

サポートセンター

うさぎの日々 / 2012年3月16日 】

仕事が一段落ついて、久しぶりの日記です。
その割にはたいした話題じゃあないのです。

実は私の家のパソコンが突然動かなくなってしまったのです。
2007年に買ったので、5年間しか使ってないのに・・・
これからが期待される子だったのに、起動しなくなってしまったのです。

で、当然サポートセンターに電話をかけるわけです。
私のパソコンはデルというアメリカのメーカーなのですが、以前使っていた日立のパソコン(ちなみに現在は日立はパソコンからは撤退)のサポートセンターと違い、すぐにつながるし、説明も丁寧です。
いろいろ長々と質問に答えてくれて、最終的に電話をしながらパソコン本体を解体して、中の基板までチェックさせられました。
なんの不自由もなったのですが、やっぱりなんか変なのです。

特にイントネーションが。
        ます~
 りがとう ざい
あ    ご       という感じ。(体裁崩れるかな)


どこの訛りか。東北地方かな?
なんて、考えていましたが、途中で気がついてしまったのです。
「これは日本人ではない」
ということに。

以前、NTTの東京の地域案内のセンターが沖縄にあるというような番組を見たことがあったので(たぶん「トリビアの泉」)、パソコンメーカーのサポートセンターが海外にあっても何の不思議もありません。


で、すぐに調べてみるのが私のいいところ。

なんとデルのサポートセンターは私の予想通り、海外にあったのです。
それはなんとインドと中国の大連。

私は知らないうちにインド人男性か中国人男性と国際電話をしてしまってことになります。


いや~ん。
すてきすぎる。