1956年

  • 1月

  • 2月

  • 3月

    • 18日(日)  スヌーピーが鳥のものまねをする

      しきりと耳を上下に動かして鳥の真似をするスヌーピーです。ここから4年間練習をつんで,60年にはスヌーピーは空を飛びます(笑)。

      収録本: 『Good Grief ,More peanuts』『ツルコミック11巻』

  • 4月

    • 12日(木)  タコ食いの木が初登場

      木にタコが引っかかってしまったチャーリー・ブラウンのところにいろいろな子がやってきます。4/12からこのお話は始まり,13・14・16~20日まで続きます(4/15は日曜日)。

  • 5月

  • 9月

  • 10月

    • 27日(土)  スヌーピーが草むら恐怖症であることがわかる

    • 30日(火)  ライナスが初めてハロウィーンに参加する

      カボチャ大王の登場はまだ後です。はじめはふつうに「いたずらかおごりか」の遊びに出かけるライナスです。1956年のハロウィンのお話は10月28日のサンデー版の他に,10月29日~11月1日まで載りました。

      28日 サンデー版です。チャーリーブラウンがシャーミーの家に行きます。そして立派なシャーミーのガボチャランタンを見ます。 表情を曇らせて家に戻るチャーリーブラウンです。理由はチャーリーブラウンのランタンはとても小さくみずぼらしいのでした。セリフは最後のコマのチャー リーブラウンのため息だけです。
      29日 ルーシーがカボチャをみると,チャーリー・ブラウンの頭を思い出すと話し出します。
      30日 ルーシーがハロウィーンの遊び方を確認します。 ライナスは「いたずらかおごりか」のやり方をわかっているようですが・・「それはそうと,それ法律違反じゃないだろうね?」「ボクFBIの興味を引くよう なことしたくないんだ!」
      31日 ハロウィーンです。ライナスがまだ来ていないよ うです。「かれ衣装をつくるのにちょっと手間取っていたの・・」
      穴だらけの衣装のおばけが一人登場します。「まだはさみが上手につかえないのよ!」
      11月1日 ルーシーが怒ってチャーリーブラウンになにやら 言っています
      「"いたずらかおごり"につれていったの・・そしたら上がっちゃってつっ立ったままひと言も口がきけないの!!!」(ルーシー)「※ため息※来年こそやる ぞ!!」(ライナス)

      収録本: 『Good Ol' Charlie Brown』114b~115b 『ツルコミック2巻』p106~p108

  • 11月

    • 20日(火)  石垣のところでの会話が初登場する

      それまでも石垣で会話をするコマは登場していましたが,4コマとも石垣のところの会話だけのお話は初めてです。チャーリーブラウンとルーシーが語りあっています。

  • 12月

    • 16日(日)  ルーシーがフットボールを引っ込める

      この年からフットボールギャグは毎年のシリーズになりました。「(もう一度挑戦したら)100万ドルあげるわ よ。」(ルーシー)――いうまでもなく,彼女はあげませんでしたが。

      収録本: 『You're out of your mind, Charlie Brown』 『ツルコミック17巻』p6