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1963年のクリスマス
年ごと,月ごとに順を追って関連するお話をピックアップしてみました。
1963年12月05日(木) ルーシーがサンタに企業のスポンサーがついてると言う。
5日 たぶん5日のストリップ。サンタへの手紙を書いているライナスにルーシーがいいます。「東部の大きなチェーンストアがスポンサーかもしれないわよ」 6日 たぶん6日のストリップ。ライナスがチャーリーブラウンにスポンサーの話をします。信じちゃダメと言われて,ライナスはルーシーにアカンベーをします。 収録本: 『COMPLETE PEANUTS7巻』p146 『As You Like It, Charlie Brown』p62 『ツルコミック31巻』p90・91
1963年12月07日(土) チャーリーブラウンがスヌーピーのためにサンタに手紙を書く。
スヌーピーのためにチャーリーブラウンがサンタに手紙を書いています。でも,スヌーピーはトナカイの代わりにソリを引く気はないようです。
収録本: 『COMPLETE PEANUTS7巻』p146 『As You Like It, Charlie Brown』p67 『ツルコミック32巻』p100
1963年12月17日(火) ライナスがPTAのクリスマスプログラムでジングルベルを歌う。
1963年はライナスはクリスマス朗読劇の暗唱ではなく,ジングルベルを歌わされることになります。14本,2週間以上続くお話となりました。
17日 ルーシーが勝手にライナスをPTAのクリスマスプログラムでジングルベルを歌うように申し込んでしまう。 18日 ライナスがチャーリーブラウンにグチをこぼします。「これはかのPTAなんだ」 19日 ライナスが歌う代わりにスヌーピーと一緒にジングルベルツイストを踊ると言い出します。 20日 ライナスがPTAや政治通議員たちの前で歌えないとルーシーに訴えます。 21日 ライナスがスヌーピーにグチをこぼします。「これこそ休みを台なしにするやりくちさ」 23日 ルーシーに引きずられライナスがクリスマスプログラムに出かけます。チャーリーブラウンが励まします。「足でも折れよ」 24日 クリスマスプログラム本番です。一言言おうとするライナスにルーシーが脅しをかけます。 25日 ライナスにルーシーが一言言おうとします。「クリスマスに荒々しい言葉をはくとは」メリークリスマス! 26日 クリスマスプログラムが終わってホッとするライナスに,新たな試練が。新年のプログラムです。 27日 ライナスは叫び声を上げて走っていきます。 28日 木の上に逃げたライナスです。ルーシーの慰めの一言は「このウスノロ」でした。 30日 ライナスは木の上から「ママとパパによろしく」と言います。 31日 木の上のライナスのためにチャーリーブラウンが毛布を持ってきます。 収録本: 『COMPLETE PEANUTS7巻』p151~152,154~155,157 『As You Like It, Charlie Brown』p69~ 『ツルコミック32巻』p106~
1963年12月22日(日) スヌーピーの家にテレビと時計付きラジオがあることがわかる(サンデー版)
クリスマスツリーを運んできたチャーリーブラウンは飾りのライトの電源を取るため,スヌーピーの犬小屋に潜り込みます。「テレビとラジオ,どっちのコンセントを抜くの?」(チャーリーブラウン)
収録本: 『COMPLETE PEANUTS7巻』p153 『Sunday's Fun Day,Charlie Brown』