10月
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サンデー版です。「確率は今やあなたに有利なのよ!!一度くらいはボールを引っ込 めないときがあるかもしれないわ、一度くらいはじっと持っているかも知れないわよ!」(ルーシー)そして,最後のコメントは「お気の毒さま・・・今回ははずれ・・・」
収録本: 『Peanuts Every Sunday』 『ツルコミック10巻』
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1959年に初めてカボチャ大王の話をしたライナスですが,今年は積極的にカボチャ大王の話をしています。サンデー版2本をはさんで,10月20日~11月4日まで続きます。途中でライナスがカボチャ大王に手紙を書くストリップ(10月26日)も登場します。
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サンデー版です。またライナスはチャーリーブラウンにカボチャ大王のことを熱く説 明していますが,途中でお店に用があると言います。
「おかしいな ここには無いんだって・・聞いたこともないんだってさ」(ライナス)「何を聞い たこともないの?」(チャーリーブラウン)「カボチャカード」(ライナス)「ボク今夜はカボチャカードに宛名を書く計画だったんだ!」(ライナス)もちろ んチャーリーブラウンはあきれ顔です。収録本: 『Peanuts Every Sunday』 58 『ツルコミック9巻』 p118
30日 ライナスが初めてカボチャ畑でカボチャ大王が現われるのをまつ
サンデー版です。チャーリーブラウンと一緒に,期待に胸膨らませてカボチャ畑に座り込むライナスです。ライナスはこの時初めて「カボチャ 大王は誠実なカボチャ畑から現れる」という説を唱えます。そして,ついにカボチャ大王が現れ,ライナスは気絶してしまいます。でもそれはスヌーピーでし た。
「どうしたの?ボク気絶したの?僕たちに何かくれたの?おもちゃおいっていってくれた?」(ラ イナス)
「おもちゃじゃないよ・・中古の犬だけ・・」(チャーリーブラウン)
「もう今jじゃ旅立っているに違いないね・・カボチャ大王楽しい旅でありますように!」(ライナス)収録本: 『Peanuts Every Sunday』 59 『ツルコミック9巻』 p120