ライナスがみんなにカボチャ大王のことをふれて回る。(ハロウィーンもの)

「ライナスがみんなにカボチャ大王のことをふれて回る」というハロウィーンものが23日から28日まで続きます。

23日 ライナスがカボチャ大王に手紙を書いています。『プレゼントでいっぱいの袋を持ってハロウィーンの夜におこしになるのを楽しみにしています。ボクは一年中ずっといい子でいるように努力しました』ここまで書いて最後に付け足します。『気がつきましたか?』
24日 ライナスは手始めに(笑)サリーにカボチャ大王のことを信じさせようとしますが・・。サリーの答えは「ヘーンだ!」でした。「ボクを信じたとは思えないね・・」(ライナス)
25日 バイオレットに馬鹿にされているライナスです。「今気から おっこったばかりの人みたいな話してるわ!全くあきれかえったノータリンね!!」(バイオレット)。ライナスは一人つぶやきます。「ボクの経験では他人と 論じてはいけない3つのことがある・・宗教・政治それにカボチャ大王!」
26日 今度はルーシーに非難されるライナスです。「どうしたらそんなことが信じられるの?」(ルーシー)「信じざるを得ないんだよ・・もう57通もカボチャカードを送ったんだから・・」「信じなきゃボクにとっては経済的破滅だよ!」(ライナス)
27日 ついにカボチャ畑に座り込むライナスです。そこへチャーリーブラウンがやって来ます。「ここはとても平和なんだ・・」「精神分析医のほとんどはカボチャ畑に座っていることは悩める心にとってとても言い治療法だってことで意見が一致してる!」(ライナス)
28日 カボチャ畑のライナスのところへ今度はルーシーがやって来ます。「だれにしろ5日間もカボチャ畑に座って"カボチャ大王"を待ってるなんて,気が変にきまってるわよ!」(ルーシー)ところがライナスの他にもう一人いました。スヌーピーです。

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