ライナスがカボチャ畑に座り込む。(ハロウィーンもの)

この年はライナスはすでにカボチャ畑に座り込んでいます。そこへいろんな子供たちがやって来ます。
28日 まずはチャーリーブラウンがやってきます。「あ り得ないものをどうして信じられるの?現れやしないよ!存在しないんだもの!」(チャーリーブラウン)「君が例の赤い服で白いヒゲの"ホーホーホー"って 言うやつを信じるの止めたらボクだって"カボチャ大王"信じるの止めるよ!」(ライナス)「我々は明らかに宗派を異にしてるよ!」(チャーリーブラウン)
29日 次は5がやって来ます。5にカボチャ大王のことを熱心に語るライナスですが・・。「この前身体検査したのいつ?」(5)
30日 30日はスヌーピーです。ライナスはスヌーピーに「カボチャ大王を信じてるのはボク一人だ」とこぼします。「ボクの目を見て,ボクはおかしいかどうか言ってくれ・・」(ライナス)「言葉もないね」(スヌーピー)
31日 ハロウィーン当日です。またチャーリーブラウンがやって来ま す。「もし"カボチャ大王"が現れたらキミのことよくいっておくよ」(ライナス)「"もし"?」(チャーリーブラウン)「"その時"ってつもりだったん だ」「もうダメだ!こういう小さなヘマが"カボチャ大王"を通り過ぎさせてしまうんだ!」(ライナス)
11月1日 ライナスがベットに寝込んでいます。ルーシーがライナスに昨 夜の様子を訪ねます。「よくなかったね・・朝の4時まで座ってたけど"カボチャ大王"は来なかったよ・・死ぬほど寒かったよ・・」(ライナス)「午前4時 のカボチャ畑はそりゃ寒いでしょうね・・」(ルーシー)「特に失望で心が凍っているとね・・」(ライナス)
11月2日 ライナスが空に向かって叫びます。「おお"カボチャ大王"あなたはまたもボクを打ちのめした!」「もう2度と信じないぞ!2度と!」しかししばらくして「ボクの言ったことに耳を貸さないで・・何を言ったかもわからないんです!」(ライナス)

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