10月25日~28日,31日,11月1日と続くお話です(29日はサンデー版で別のハロウィーンのお話になっています)。
1967年のカボチャ大王のお話の犠牲になるのはスヌーピーです(ちなみに66年はペパーミントパティがライナスとかぼちゃ畑に座りました)。
25日 |
ライナスがスヌーピーに今年は「キミと一緒にカボチャ畑に座ってもらうことにしたんだ」と告げます。「陳腐で古くから使われている表現を引用すると・・」「スリル満点だ!」(スヌーピー) |
26日 |
カボチャ畑でライナスがスヌーピーに言います。「考えてごらんよ,スヌーピー。もし彼がこのカボチャ畑を選んだらボクとキミは彼を見ることができるんだよ!」(ライナス)「正直言ってここはたぶらかされるのに格好の場所だね!」(スヌーピー) |
27日 |
前の日の続きです。ライナスはスヌーピーの考えていることを知りたがりますが・・スヌーピーの考えていることは「いつ食事になるんだろう?」ということでした。 |
28日 |
カボチャ畑にルーシーがやって来ます。ルーシーは二人ともおかしいわと言います。「ねんさんがどう思ったって僕たちかまわないよ,ね,スヌーピー」(ライナス)でもスヌーピーはカボチャの葉の下に隠れてしまっていました。 |
30日 |
スヌーピーは自問自答します。「ボクは何をしてる?このバカな子と一緒にカボチャ畑に座って,"カボチャ大王"を待ってる」「なぜ?」「答えはひとつさ・・ボクがビーグルの知能低下の代表だからさ!」(スヌーピー) |
31日 |
いよいよハロウィーンです。座っているライナスとスヌーピーの前でガサガサと音がします。「"カボチャ大王"だ!カボチャ畑から飛び立つんだ!」(ライナス)「ディジーヒル子犬園から出てくるんじゃなかった!」(スヌーピー) |
11月1日 |
カボチャ大王の正体は・・なんとヒッピー鳥でした。「ヒッピー」というあたりが時代を感じさせます。 |
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