チャーリーブラウンが8歳だということが分かる

この日(1971年4月3日)のお話で,「21歳まであと13年」とチャーリーブラウンといっていることから,チャーリーブラウンが8歳だということが分かります。ちなみにチャーリーブラウンは1963年生まれということになりますが,年をとらないのですから意味はないですね。

このストリップのオチはチャーリーブラウンが自分が21歳になる年が1984年だとわかってがっかりするのです。なぜ1984年でがっかりするのかといえ
ば,『1984年』(Nineteen
Eighty-Four)という超有名小説があって,その小説の中の1984年はありとあらゆるものが管理されている管理社会で明るい未来ではないから,
勝手に思っています。

収録本: 『You've Come A Long Way, Charlie Brown』 106a

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