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1955年のクリスマス
年ごと,月ごとに順を追って関連するお話をピックアップしてみました。
1955年12月18日(日) ルーシーとシュローダーがサンタがいるかいないか揉める(サンデー版)
ルーシーとシュローダーがなにやら揉めています。サンタがいるかいないかで口論になっているようです、そこへチャーリーブラウンがやってきます。「神学的論争に加わるのはごめんだね」
収録本: 『COMPLETE PEANUTS3巻』 p152
1955年12月19日(月) ライナスがルーシーからサンタクロースのことを初めて教えてもらう
この頃のピーナッツのお話がブラックさ満載で私は大好きです。
19日 ライナスがルーシーからサンタの話を初めて聞きます。※ 20日 シャーミーがサンタが本当はプレゼントを配るのを嫌じゃないかとチャーリーブラウンに話します。「何か罪の意識があるんだろうね」※ 21日 ルーシーがサンタがレーダーにひっかかって、ミサイルで撃ち落とされると心配をしています。※ 22日 ルーシーがサンタへの手紙を出しにいくようです。「ちょうだいちょうだいちょうだちょうだい」※ 23日 ルーシーとライナスがケンカをしたようです。「サンタにいうわよ」ライナスはルーシーにめがけて,「バン!」※ 26日 ルーシーがライナスにクリスマスイブに見たことをほのめかします。「信じないぞぉ!」※ 収録本: 『What were you saying, Charlie Brown?』 p13 『COMPLETE PEANUTS3巻』 p153,154,156
1955年12月25日(日) チャーリーブラウンがスヌーピーのプレゼントのためにお金を集める(サンデー版)
チャーリーブラウンがプレゼントがないスヌーピーのためにバイオレットとパティに出資してくれるように頼んでいます。2人は喜んで募金をしてくれるのですが・・。「チャーリーブラウンってバカね」なんとも女の子の裏表がかいま見られるサンデー版です。
収録本: 『COMPLETE PEANUTS3巻』 p155