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1956年のクリスマス
年ごと,月ごとに順を追って関連するお話をピックアップしてみました。
1956年2月13日(月) ルーシーがライナスにバレンタインデーの話をする。
前年1955年の「ルーシーがクリスマスのことをライナスに教える」というお話の続きのように,56年のバレンタインのお話の中に,ルーシーがライナスにバレンタインデーの説明をします。「また靴下をつるすのかい?」
収録本: 『COMPLETE PEANUTS3巻』 p177
1956年12月24日(月) チャーリーブラウンがクリスマスカードを一枚ももらえない
26日~29日までの4本は続き物のストリップになりました。
24日 ライナスがルーシーからサンタが世界中の子供達におもちゃを配る話を聞きます。「高度な技術だね」※ 25日 シャーミーにチャーリーブラウンがもらったおもちゃについて話をします。「くるおもちゃあれば去るおもちゃありさ」「自然の摂理さ」※ 26日 チャーリーブラウンがクリスマスカードが一枚ももらえなかったといいます。「家族にはきたでしょ」とパティは慰めますが・・「家族も一枚ももらってない」※ 27日 ルーシーがチャーリーブラウンにクリスマスカードの話を熱心にします。チャーリーブラウンはよけいに落ち込みます。※ 28日 チャーリーブラウンは寝て心の傷を癒そうとしますが・・ダメなようです。「なんで一枚もこないんだ!」※ 29日 バイオレットがチャーリーブラウンにカードを出さなかったことを謝ります。「一枚はもらったさ」「ボクは自分にカードを買った世界中で一人だけの人間さ」※ 収録本: 『COMPLETE PEANUTS3巻』 p312,313