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1959年のクリスマス
年ごと,月ごとに順を追って関連するお話をピックアップしてみました。
1959年1月26日(月) チャーリーブラウンがペンシルパルにクリスマスにもらったものを報告します。
チャーリーブラウンがペンシルパルにクリスマスのプレゼントを報告します。「お母さんゴーグルのGは何個?」 いったいチャーリーブラウンは,他にどんなものをもらんたんでしょう?気になりますね。
収録本: 『COMPLETE PEANUTS5巻』 p12
1959年2月01日(日) ライナスがクリスマスキャロルを聞く。2月なのに。(サンデー版)
ルーシーがうんざりしています。ライナスが2月なのにクリスマスキャロルを聞き続けているからです。
収録本: 『COMPLETE PEANUTS5巻』 p14 『Peanuts Every Sunday』 p118 『ツルコミック10巻』p56
1959年10月23日(金) チャーリーブラウンがハロウィーンのお面を買えない。
チャーリーブラウンが怒っています。ハロウィーンのお面を買いにいったのに,お店はクリスマスの飾り付けで大忙しだったようです。このような状況は現在ではギャグでなく,現実のもととなりつつあります。
収録本: 『COMPLETE PEANUTS5巻』 p127
1959年12月07日(月) ライナスがチャーリーブラウンにサンタに手紙を書いてもらう
7日 チャーリーブラウンがライナスのためにサンタに手紙を書いてます。「サンタだって夏休みに潜水しにいったりするよ」(ライナス) 8日 「もうすこし友達っぽく・・」「デブちゃんなんてのはどう?」 収録本: 『COMPLETE PEANUTS5巻』 p147 『Go Fly a Kite, Charlie Brown』 p39 『ツルコミック28巻』p94.95
1959年12月20日(日) ライナスがクリスマス劇のセリフをばっちり覚える(サンデー版)
ライナスがクリスマスの朗読劇に出かけるところです。ルーシーが去年のことを思い出して心配しますが,今年は大丈夫なようです。ところが「教会がどこだか忘れちゃった」
収録本: 『COMPLETE PEANUTS5巻』 p152 『Peanuts Every Sunday』 63 『ツルコミック10巻』
1959年12月25日(金) スヌーピーの犬小屋の横にMerry Christmasと描かれる
スヌーピーは郵便配達員に噛みつこうとする犬のことが理解できないようです。話の内容とは関連なく最後のコマの犬小屋の横に「Merry Christmas」と描かれています。
収録本: 『COMPLETE PEANUTS5巻』 p155