7月

    • 31日  フランクリンが登場。

      ピーナツの仲間として,はじめてアフリカ系アメリカ人のキャラクターとして絵が描かれました。まだ差別意識の残る時代だったので,読書の間でなにか意図的なものがあるのではないかと様々な憶測が流れましたが,シュルツさん自身は「キャラクターにバラエティを出すために登場させただけ。意図は何もない」とコメントしています。

      収録本: 『The Art of Charles M. Schulz』 p292