ETC: 2006年 のバックナンバー
2006年10月7日,ディノスのピーナッツグッズの通販カタログ『SNOOPY BOOK vol11』が届きました。
2006年10月7日,ディノスのピーナッツグッズの通販カタログ『SNOOPY BOOK vol11』が届きました。前号10号からサイズダウンして20cm程度の大きさになりました。ページ数は50ページです。以前は衣料品が中心だったこのスヌーピーグッズ通販カタログも,昨年度辺りから,ターゲットを20代後半辺りと絞り込んでいるようです。仕事場で使えるような少し高額なパソコンや電子手帳,バッグ,はたまたハンコなどが紹介されています。
私がちょっといいなぁと思ったのは,「オリジナル名前入りエンボッサー」(下の画像・・小さいけど)。役にたつものでもないし,必要なものでもないけど,なんだか欲しい。
2006年9月18日に大阪天保山で行われている「SNOOPYライフデザイン展」というものに行ってきました。
2006年9月18日に大阪天保山で行われている「SNOOPYライフデザイン展」というものに行ってきました。
公式ページ「サントリーミュージアム内」
私はシュルツさんが描いたもの以外のピーナッツものにはあまり興味がないので,これまで関心が無かったのですが,最近になって「原画も展示されている」という話を聞き,のこのこ覗きに行ってきました。まあ,アート作品もピーナッツキャラクターに対するリスペクトが感じられれば,それなりに楽しめるのですが,中にはピーナッツのキャラクターを利用した単なる形遊びとしか感じられず,「どうしてもこれはダメ。許せん。」というものもありました。
さて,原画の展示の方ですが,行ったり来たり,また舞い戻ってきたり,たぶん一般の人から比べたら,異様にながーく鑑賞してしまいました。マニアね。展示してあった原画の詳しくはまぐさんのページ「地上にSNOOPYはみちみちて」に情報があるのでそちらをみてもらうことにして,私がここで注目したいのは,原画展示を抜けた所の小さなモニターで音もなく流されていた番組です。
そこでは「a boy named "Charlie Brown"」という番組がひっそりと流されたのですが,これは同名の映画のことではなく,なんと1963年にピーナッツアニメの全てに先駆けて放送されたドキュメンタリー番組なのです。しかし,番組の半分以上はコミックのアニメ化によって成り立っています。だから,ドキュメンタリー番組といいながらも,1965年12月9日に放送されたピーナッツアニメ第1作『A CHARLIE BROWN CHRISTMAS』よりも古いピーナッツアニメ作品であるとも言えるのです。
このドキュメンタリー番組でジャズピアニスト,ヴィンス・ガラルディを初めてピーナッツアニメの音楽に起用するなど,その後長く続くピーナッツアニメの原型がこの番組で確立されたようです。
この番組の最初はシュローダーのピアノを弾くチャーリーブラウンという珍しいシーンで始まっていました。
また,ドキュメンタリーのパートには,1963年当時の若き日のシュルツさんの仕事ぶりや家族の様子なども折り混じられていて,なかなか興味深いものでした(私は動画として初めてシュルツさんがピーナッツキャラクターを描く様子をみました。輪郭→目の順に描くのね!)。
今現在,この番組は現在Charles Schulz MuseumでDVDとして発売されていますが,日本では入手するのは難しいので,なかなか貴重なものだったのではないかと思います。欲しいなぁ。
2006年8月26日,少し前にセブンイレブンで買ってきた『スヌーピーカレー"カレー皿セット"』『スヌーピーラーメン"ラーメン皿セット"』です。
2006年8月26日,少し前にセブンイレブンで買ってきた『スヌーピーカレー"カレー皿セット"』『スヌーピーラーメン"ラーメン皿セット"』です。なんとセブンイレブンオリジナル商品のようですが,セブンイレブンのホームページには特に紹介がないようです。ここのところセブンイレブンが定期的に行っているスヌーピーフェアの評判が割といいのにかこつけた便乗商品のように見えます(笑)。そして,それに乗せられてつい買ってしまった私。
2006年8月12日,サンリオがセブンイレブン・ヨーカドー限定で行っている500円くじの景品を手に入れました。
2006年8月12日,サンリオがセブンイレブン・ヨーカドー限定で行っている500円くじの景品を手に入れました。といっても,私がくじをしたわけでなく,くじをやったお友達から,余り物をいただいたのです。 この500円くじは空くじなしで,なにかしらが当たるくじのようですが,景品は上の画像に写っている「レジャーシート」「PCハンドレスト」「手下げバック」「Tシャツ」「ミニポーチ」の他に当たりとして「スヌーピー・トースター」があります。どうやらお友達はこのトースターが欲しかったようですが,そのために幾ら使ったのやら・・・。まぁ,私同様(!)セレブなお友達なので,遠慮無く余り物をいただきました。
2006年8月4日,先月7月からまたまた始まったセブンイレブンのスヌーピーの「お皿・ボウル・マグカッププレゼント」
2006年8月4日,先月7月からまたまた始まったセブンイレブンのスヌーピーの「お皿・ボウル・マグカッププレゼント」。なんでも,こういうプレゼントフェアをすると売り上げが伸びるのだとか。あんまり頻繁にやるのもどうかと思うのですが,毎回毎回,見事にコンビニエンスストアの戦略にはまっている私です。何となく「陶器製品」って,他のものより高そうに見えません?
ポイントがたまっていたので早速,7月分のお皿をいただいてきました。思ったよりも大きさも深さもなく使い道に困りそうです。とりあえずおにぎりなどを乗っけて使っています。
2006年4月9日,ディノスのピーナッツグッズの通販カタログ『SNOOPY BOOK vol10』が届きました。
昨年春までは,ディノスの通販カタログは「ピーナッツ ショッパーズ コレクション200×春夏号」というようなタイトルが付いていて,書店販売の通販雑誌『スヌーピーブック』とは別のものとして出されていましたが,昨年の秋冬号から,「SNOOPY BOOK」として一本化されたようです。
前号はそれでも500円で店売りもしていましたが,今回は無料,ディノス通販のみの配布のようです。
20cmぐらいの正方形の雑誌。ページ数は50ページです。 やはりキャラクターグッズということもあり,紹介されている商品は「ケバくてちゃっちい」感じのする物が多いのですが,一時よりは大人向けの商品が多くなった気がします。売る側も10代より20代~主婦層を意識したのでしょう。なんにしても,ちゃんと洋書「COMPLETE PEANUTS」シリーズが紹介されているのはめでたいことです。でも,洋書はディノスで買うよりamazonが安いよ。
2006年1月2日,Amazon.comで買える「2006年カレンダー」の紹介です。
2006年1月2日,新年最初のETCネタは,毎年恒例(?)Amazon.comで買える「2006年カレンダー」の紹介です。
まず,最初にご紹介するのは,画像右上の壁掛けミニのカレンダー。
18cm×18cmとちょっと小さめです。画像手前の箱は,ミニミニ日めくりカレンダーです。大きさはトランプぐらいの小ささ。とってもキュート。この2つのカレンダーはこんな様子。日めくりカレンダーの方は,毎日,一枚ずつピーナッツのキャラクターが登場します。後ろの結構強力なマグネットがついているので,今このカレンダーは私の家の冷蔵庫にひっついてます。
次に紹介するのは,とっても便利なウィークリースケジュール帳。大きさは18cm×21cm,A4から一回り小さい正方形に近い形のカレンダーです。開くとこんな感じ。左ページにサンデー版。右ページがウィークリースケジュール帳になっています。なんとこのカレンダーはサンデー版が1年4ヶ月分(70本近く)掲載されていて,ちょっとしたコミック本状態です。昨年は,1973・74年のサンデー版がたっぷり読めます。
実は,2005年9月から使えるようになっています(たぶん,アメリカの学校の新学期から使えるように考えてあるのでしょう)。
最後のご紹介は,定番日めくりタイプのカレンダー。
1枚に1つコミックが載ってます。毎日,眺めながら,セリフを自分で英訳すると,なんと英語の勉強も自然にできてしまうというすぐれもの!左の画像は2004年度もものです。
他にもPeanutsのカレンダーは、amazonではドイツのものも買えるようです。