1月
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1月5日~1月12日まで7本続くお話です。スヌーピーのもとに"神秘的な手紙"が届き,そしてビーグル長官の特別任務を与えられます。・・・学校の運動場でうろうろするのが特別任務のようです。最後は,思わぬ形で任務遂行不可能になります。
収録本: 『THE COMPLETE PEANUTS』以外の洋書には未収録です。『ツルコミック26巻』p34~39,41
26日 ペパーミントパティの学校の校長先生がサンダルを履くことを禁止する。
1月26日~2月2日まで7本続くお話です。タイトル通りペパーミントパティが学校にサンダルを履いていくことを禁止されます。ペパーミントパティは悲しくて泣いてしまいます。お話のオチもなく,ピーナッツのお話の中では珍しくメッセージ性が感じられます。
「どんな規則であれ小さな女の子をなかせる規則なんて悪い規則にきまってるってことさ!」(フランクリン)ちなみに,次にペパーミントパティの授業シーンの登場するストリップは10月22日までありません。悲しいことに,その10月のストリップでもペパーミントパティは学校の中では靴を履いています。やっと12月6日のサンデー版で(足がはっきり描かれていませんが),どうやらペパーミントパティは授業中もサンダルを履いているようなので,サンダルを履いてもよいというお許しが出たようです。
収録本: 『You're Out of Sight, Charlie Brown』 4a~6b(26日分は未収録) 『ツルコミック25巻』 p54~60