チャールズ・M・シュルツ・ミュージアム・ショップからの届き物

２０１２年３月１日。チャールズ・M・シュルツ・ミュージアム・ショップからのお届け物が到着しました。

送り先のところにもスヌーピーがいたりして，さりげなくカワイイ感じです。

チャールズ・M・シュルツ・ミュージアム・ショップには欲しいものがあり，注文したかったのですが，日本への発送のためには，ショップとカード番号を直接電話等でやりとりしなくてはならず，二の足を踏んでいたのです。
今回，思い切って国際FAXを送って，あれこれ一緒に注文してみました。

まずはTシャツ。

Mサイズを頼んだのですが，アメリカンなサイズでブカブカでした。

お次はエコバック。アメリカにもこんなリサイクルバックって，結構あるんですが，主にどんな事につかうんでしょうね。

それから，こんな本

詳しくは後で別ページで紹介しようと思いますが，チャールズ・M・シュルツ・ミュージアムで行われた「Sugar & Spice」と題されたピーナッツに登場する小さな女の子たちを中心とした展覧会の紹介本です。中に結構原画の写真としてストリップも載っています

しかし，今回，私が一番欲しかったのはこの本ではありません。

一番欲しかったのはこちら。
「A BOY NAMED CHARLIE BROWN」というDVDです。

実は，同名のピーナッツの長編アニメ映画ではなく，これは知る人は知っている１９６３年に製作されたチャールズ・M・シュルツについてのドキュメンタリー番組なのです。ドキュメンタリーというもののアニメが折々に挿入されています。
制作年を見ても，ピーナッツ初のアニメ作品とされている「A Charlie Brown Christmas（チャーリー・ブラウンのクリスマス）」（１９６５年）より前になります。
若かりしシュルツさんのピーナッツ制作風景が見れると共に，その後のピーナッツアニメの原点ともなった作品なので，以前，ピーナッツ原画展で上映されているのを見て以来欲しかったDVDだったのです。
ふふふ，いいでしょ。

・・・・・・って，こんなDVDを欲しがる人,日本には数人しかいないのだろうなあ

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コメント(4)

まぐ (2012年5月17日 21:15)

こんばんは
このDVD 欲しいとず～～～～っと欲しいと思っていたんですが、リージョンフリーかどうか不明で、そのままに。　普通に見られましたか？

usagi

(2012年5月29日 23:55)

どうも，まぐ様　コメントありがとうございます。
返信おそくなってごめんなさい～。
このDVDはどうやらリージョンフリーのようで，我が家では問題なくどのDVDプレイヤーでも再生できております。
ちなみに，昨年あたりに日本とアメリカのリュージョンが同じになりましたよ。

まぐ (2012年5月31日 17:42)

こんにちは
買う気になってるんですが、国際FAX　ですか・・・
思案中。

usagi

(2012年6月 1日 00:49)

どうも～まぐ様
一度，注文してみると意外と簡単でしたよ～
チャールズ・M・シュルツ・ミュージアム・ショップのwebサイトで，
他のサイトと同じようにカートに入れ，支払いをカードにしてメールを登録して・・・と買い物を済ませると，
２～３日以内にショップから
「カードの暗証番号が分からなくて，処理できないから番号を電話かFAXで送ってください」
なんていうメールが届きます。
で，さすがに国際電話をする勇気はないので，
FAXをしたんです。
ショップからのメールも丁寧でセキュリティに配慮しての
「メールじゃなくてFAXか電話にしてね」
ということだったので，FAXにしても必要最低限のことを送ればよいようになっていました。
ぜひ，レッツトライ！（笑）