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スヌーピーの家の中にあるもの1980年代
年ごと,月ごとに順を追って関連するお話をピックアップしてみました。
1980年8月20日(水) スヌーピーがヘッドホンステレオをもっていることがわかる。(スヌーピーの家の中のもの)
ローラースケートをしながら,ヘッドホンステレオを聞いているスヌーピーです。
収録本: 『PEANUTS PARADE:Dr.Beagle and Mr.Hyde』 『角川スヌーピーブックス68巻』p101
1981年12月11日(金) スヌーピーが模型の電車をもっていることがわかる。(スヌーピーの家の中のもの)
チャーリーブラウンがスヌーピーにあげるクリスマスプレゼントで困っています。
「ぼくの模型の電車につけ加える線路ならいつだっていただくよ」(スヌーピー)
いつも大人びたスヌーピーが電車のおもちゃを持っているとは意外ですね(笑)。収録本: 『PEANUTS PARADE:You're Weird Sir!』 『角川スヌーピーブックス72巻』p97
1984年5月12日(土) スヌーピーがレオ・バスカリアの本のテープをもっていることがわかる。(スヌーピーの家の中のもの)
スヌーピーがやって来て,サリーとチャーリーブラウンに抱きつきます。
「彼がレオ・バスカリアのテープをきいているときはいつもすぐわかるよ・・」(チャーリーブラウン)
レオ・バスカリアは最近話題になった絵本「葉っぱのフレディ―いのちの旅 」の著者です。ちょっと調べてみたら84年頃のレオバスカリアの本は「"自分らしさ"を愛せますか" 」なんていう本でした。収録本: 『PEANUTS PARADE:The Way Of The Fussbudget Is Not Easy』 『角川スヌーピーブックス80巻』p15
1986年4月14日(月) スヌーピーが大砲をもっていることがわかる。(スヌーピーの家の中のもの)
「世界的に有名な外人部隊の軍曹が部隊を率いてジンダーヌフ砦を奪還する」(スヌーピー)
「すばやく大砲を位置につける」(スヌーピー)
しかし,スヌーピーの率いる外人部隊はウッドストックたちなので大砲が重すぎて動きません。
4月14日(月)~19日までのシリーズ物です。収録本: 『PEANUTS PARADE:Dr.Beagle and Mr.Hyde』 『角川スヌーピーブックス85巻』p94
1988年12月28日(水) スヌーピーがくずかごをもっていることがわかる。(スヌーピーの家の中のもの)
スヌーピーが隣のマヌケ猫に新しいくずかご(クリスマスにもらったのかな)を自慢します。
「何か捨てるものがあったら,ご遠慮なくなくどうぞ・・」(スヌーピー)
スヌーピーの犬小屋ごとくずかごに捨てられてしまいます。
「あんなこと言うんじゃなかった・・」収録本: 洋書には未収録 『角川A PEANUTS BOOKS featuring SNOOPY 5巻』p7