ルーシーがホームランの代わりにシュローダーのキスを要求する。
3月13日~18日までちょうど1週間分6本続くお話です。
ルーシーが「もしホームランを打ったら,私にキスして」とシュローダーに要求します(15日)。
絶対に打てるわけがないと高をくくっていたシュローダーですが(16日),なんとルーシーはホームランを打ってしまいます(17日)。しかたがないと,ルーシーにキスをしようとホームベースで待ちかまえるシュローダーですが,なんとルーシーのセリフがふるっています。
「これがあなたにキスしてもらうただ一つの方法なら,ほっといて!」(18日)
ちなみに,シュローダーが自分から進んでルーシーにキスをするサンデー版のお話があります(84年12月16日)。
収録本: 『Ha Ha, Herman, Charlie Brown』25a,b,48a~49b 『ツルコミック45巻』p102~107
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